☆☆☆「ベイブ」
記念すべき、100作品目の映画紹介!
最高に楽しくて、最高にハッピーな映画!
「ベイブ」(1995年、主演:ジェームズ・クロムウェル)
この映画、最高に楽しくてハッピーな気分になります!
で、この映画を見る時は「吹き替え版」で見ることをお薦めします。
字幕よりも気軽に見えますし、なによりベイブは豚さんなので吹き替えで見てもなんら違和感がありません。
もうね、ベイブが可愛いったらありません。
豚ってこんなにも可愛いんだぁ~って初めて思いました。
ストーリーはファンタジックで(まあ、豚がしゃべってる時点でそうですが...)、とっても心温まる話です。
最後は本当に楽しい気分になります。
見終わって気分が良くなる映画。こんな映画はめったにないので非常にすばらしいです。
ぜひとも皆さんに見てもらいたい、そんな映画です。
<あらすじ>
収穫祭の賞品として農場主アーサーにもらわれた子ブタのベイブ。牧羊犬の母犬フライはベイブに農場のルールを教えた上、自分の子供たちと同じようにベイブを可愛がってくれる。ちょっとしたきっかけからアーサーはベイブに羊の見張りをさせようと思いつくが、臆病なベイブには手も足も出ない。だが心優しいベイブは羊たちにお願いする事で牧羊犬の代わりを見事に果たしたのだ。やがて牧羊犬コンテストの日が迫り、アーサーはなんとそれにベイブを出場させようとするのだが……。
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