2009年10月08日

☆☆「50回目のファースト・キス」

幸せにするためにつく嘘もあるってこと。




「50回目のファースト・キス」(2004年、主演:アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア)





ドリュー・バリモアってホントにいろんな顔を持ってますね。

正直、かわいいとか綺麗とか思えない顔立ちだと思ってるんですが、時折り見せる表情が実に可愛い!(←言ってるじゃん!)




アダム・サンドラーの奮闘する様子が凄く面白いし、ラストは「良かったね~」って気持ちになります。




でも一番共感したのは別のところ。
ネタばれになるので詳しくは書きませんが、彼女の父親たちが娘の幸せを願って「嘘をつき続けていたこと」。




幸せになるための嘘ならついてもいい、ですよね。





<あらすじ>
アダム・サンドラーとドリュー・バリモア共演のロマンチック・ラブコメディ。監督は『N.Y.式ハッピー・セラピー』のピーター・シーガル。共演は『アニマルマン』のロブ・シュナイダー、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・アスティン。記憶を1日しか保てない恋人のために、あれこれと凝ったデートの演出をするアダム・サンドラーの姿はコミカルであり、心打たれる。  


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2009年10月04日

☆☆「300  スリーハンドレッド」

圧倒的!!息をするのを忘れます。




「300 <スリーハンドレッド>」(2007年、主演:ジェラルド・バトラー)





ともかく圧倒的な戦闘シーン!
女の子は好きじゃなさそうですな。




ストーリーとか、そんなものはどうでも良くって、単純な気持ちで見ましょう。
圧倒的な映像で、大迫力の戦闘シーンが展開されます。




...この映画を「心に残った映画」カテゴリーにするのもどうかと思いますが、あんまりカテゴリーを増やしたくないのであえてここで。





<あらすじ>
『シン・シティ』でも知られるフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを基に、スパルタの兵士300人がペルシアの巨大軍と戦う姿を描いたアクション超大作。監督は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のザック・スナイダー。屈強なスパルタの王レオニダスを『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが演じる。色彩のバランスを操作し、独特の質感になるよう画像処理を施した斬新な映像美とともに、屈強な男たちの肉体美も見どころとなっている。  


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2009年10月03日

☆「マーリー 世界一おバカな犬が...」

微笑ましさが絶えない、心温まる映画。




「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(2008年、主演:オーウェン・ウィルソン)





おバカな犬。大好きです。




うちも犬を飼っていますが、賢いとは言い難い、かな。
この映画の犬ほどおバカではないと思いたい...。




が、見ていて本当に楽しくなります。
最後、・・・のシーンでは胸が苦しくなって涙がホロリ、と。




楽しい気分になれます。恋人同士でも、家族でも、みんなで楽しめますよ。





<あらすじ>
子育ての予行演習のつもりで犬を飼い始めた新婚夫婦と、ラブラドール・レトリバーの愛ときずなを描く感動作。愛犬との生活を通し、結婚生活をめぐる普遍的な悩みや問題を描き出したベストセラー・エッセーを映画化。監督は『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル。主人公夫婦を『ダージリン急行』のオーウェン・ウィルソンと「フレンズ」のジェニファー・アニストンが演じている。泣いて笑って、最後は温かい気持ちになれる一作。  


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2009年09月28日

☆☆「プラダを着た悪魔」

おしゃれで面白い映画




「プラダを着た悪魔」(2006年、主演:アン・ハサウェイ)





おしゃれで面白い映画ですよ。




ともかく主演のアン・ハサウェイの可愛さは際立ってますね。
その彼女の役が生きているのも共演のメリル・ストリープのおかげ。
さすがはベテランです。




昔、プリティーウーマンを見た時と同じ感覚でした。
おしゃれで楽しめる映画。
最後には少しホロリとさせられちゃいます。





<あらすじ>
ローレン・ワイズバーガーの同名のベストセラー小説を映画化した、ハートウォーミングな女性映画。ゴージャスなファッション業界誌の舞台裏をコミカルにみせる。カリスマ編集長を貫禄たっぷりに演じたのは『クライシス・オブ・アメリカ』のメリル・ストリープ。助手役の『ブロークバック・マウンテン』のアン・ハサウェイと大物女優のやり取りもスリリングだ。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見。  


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2009年09月27日

☆☆「天使にラブ・ソングを…」

素敵なゴスペル




「天使にラブ・ソングを…」(1992年、主演:ウーピー・ゴールドバーグ)





人の歌声って、こんなにも人を感動させることができるんだ、と唸らされた映画です。




すごーく耳心地がいい。後日、思わずサウンドトラックを買ってしまったほどです。




極上のはーもにーをたっぷりと楽しみたい人向け。
もちろん、王道の学園ドラマなのでそっちでも楽しめます。




<あらすじ>
ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。  


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2009年09月26日

☆☆☆「舞妓 Haaaan!!!」

とにかく楽しめる!!!!




「舞妓 Haaaan!!!」 (2007年、主演:阿部サダヲ)





めちゃくちゃ面白いッス!最初から最後までギャグのセンスがいい!




別の映画を見たときに、本編が始まる前に流れたCMで予告を見て「こりゃ面白そうだぞ」と思って映画館に足を運んだ作品。




期待以上の面白さで、とにかく笑わせてもらいました。DVDが発売されたとき、即買ってしまいました。




ヒューマンドラマや恋愛要素も含まれていますので、ホントにサービスいっぱいです。
とにかく楽しい映画が見たい人にお勧めです。




<あらすじ>
さまざまなルールや、しきたりが満載の“舞妓”の世界を舞台に、クドカンこと宮藤官九郎がオリジナル脚本を手がけた人情喜劇。舞妓と野球拳をするという夢をかなえるため、人生のすべてをかける男の姿をハイテンションに描く。監督は、宮藤脚本のテレビドラマ「ぼくの魔法使い」の水田伸生。舞妓しか愛せない主人公を「大人計画」の阿部サダヲが熱演。あでやかな舞妓姿を見せた柴咲コウが阿部、宮藤らのパンク・バンド「グループ魂」に参加し、主題歌を歌っていることにも注目だ。  


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2009年09月24日

☆「ドラムライン」

大学のマーチングドラムを取り上げた作品。




「ドラムライン」 (2002年、主演:ニック・キャノン)





全編にわたって鳴り響くマーチング・ドラムが大好きです。
どうやら僕は音楽やリズムが良い映画に趣味が偏る傾向があるみたい。




一人の青年が成長していく様。譲れないと思っていたプライドがなんのことはない、ただの独りよがりだったことに気づいたり。




まさに王道の青春映画なので、素直に見るといいですよ。
難しい?と世間で言われる映画も好きなものは多いですが王道系も大好きです。




<あらすじ>
マーチング・ドラムを学ぶため、名門大学に入学した主人公が挫折を味わいながら成長していく青春物語。ボーイズIIメンやTLCなどを手がけた音楽界の巨匠、ダグラス・オースティンの実体験を基に映画化。音楽の技術に派手なアクションを加えた、マーチング・バンドによる集団パフォーマンスの迫力に心躍る! 主演はウィル・スミスの弟分、ラッパーでコメディアンのニック・キャノン。全米では5600万ドルを超えた大ヒット作。  


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2009年09月24日

☆☆☆「ドリームガールズ」

2作品目はミュージカル映画。
ともかくミュージカル映画は好き嫌いがハッキリと別れるんですよ。




「ドリームガールズ」(2006年、主演:ビヨンセ・ノウルズ)





まさにアメリカンドリームとその凋落の様子が描かれてます。
なによりも、全編に溢れんばかりに詰まっている音楽とダンス。
ともかくそのスピード感というか見させるリズムに乗せられちゃいます。




第1弾で紹介した「ショーシャンクの空に」とは大違いの作品なんですが、最初から最後までワクワクした気分で見ることができる映画です。


好みは分かれますが...。「絶対にお勧めだから!」って紹介したら夫婦揃って「よくわからん」と言われてしまったこともあります(^^;


<あらすじ>
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人組は、コーラスグループ“ドリーメッツ”を結成し、成功を夢見てニューヨークへ旅立った。やり手マネージャーのカーティス(ジェイミー・フォックス)に見出され、大スターのジェームズ・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバックコーラスとしてデビューするが……。  


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