2009年11月19日

☆☆☆「ベイブ」

記念すべき、100作品目の映画紹介!

最高に楽しくて、最高にハッピーな映画!




「ベイブ」(1995年、主演:ジェームズ・クロムウェル)





この映画、最高に楽しくてハッピーな気分になります!




で、この映画を見る時は「吹き替え版」で見ることをお薦めします。




字幕よりも気軽に見えますし、なによりベイブは豚さんなので吹き替えで見てもなんら違和感がありません。




もうね、ベイブが可愛いったらありません。
豚ってこんなにも可愛いんだぁ~って初めて思いました。




ストーリーはファンタジックで(まあ、豚がしゃべってる時点でそうですが...)、とっても心温まる話です。




最後は本当に楽しい気分になります。




見終わって気分が良くなる映画。こんな映画はめったにないので非常にすばらしいです。




ぜひとも皆さんに見てもらいたい、そんな映画です。





<あらすじ>
収穫祭の賞品として農場主アーサーにもらわれた子ブタのベイブ。牧羊犬の母犬フライはベイブに農場のルールを教えた上、自分の子供たちと同じようにベイブを可愛がってくれる。ちょっとしたきっかけからアーサーはベイブに羊の見張りをさせようと思いつくが、臆病なベイブには手も足も出ない。だが心優しいベイブは羊たちにお願いする事で牧羊犬の代わりを見事に果たしたのだ。やがて牧羊犬コンテストの日が迫り、アーサーはなんとそれにベイブを出場させようとするのだが……。  


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2009年11月19日

☆「フラガール」

蒼井優の透明感あふれる無防備な演技が最高!




「フラガール」(2006年、主演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優)





これ、実際にあった話が元になってるんですよね。
まぁ映画なんで、脚色されているとは思いますがおもしろくできてます。




田舎で不器用に暮らしていた人たちが、それぞれ色々な事情があってフラダンスに取り組んでいく。




最初はバラバラな人たちが一つの目的に向かうようになり、真剣に取り組むようになる。




当たり前のようなことで、ストーリーも当たり前のように展開しますが、それでもさわやかな感動があります。




でもシズちゃんが演じてる役、あれが他の役者さんだったらもっと感動したかも。なんて言っちゃシズちゃんに悪いですが。




最後のシーンは、ホントはもっと盛り上がるかなぁと、自分の中でイマイチ盛り上がりが少なかったのがちょっと残念でした。




でも良作です。良作ですので皆さん見てくださいね。





<あらすじ>
時代の波で閉鎖に追い込まれた、とある炭坑の村では、危機的な状況の中、炭坑で働く人々はツルハシを捨て、北国の寒村を“常夏の楽園”に変えようと立ち上がった。村の少女たちは腰みのをつけ、肌もあらわにハワイアンムード満点のフラダンスを踊りはじめるのだが……。  


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2009年11月18日

☆「ザ・マジックアワー」

本当に笑える、腹を抱えて笑える映画です!




「ザ・マジックアワー」(2008年、主演:佐藤浩市、妻夫木聡)





いや~、笑えるね~。




佐藤浩市サイコー!この人はなんでこんなにもコミカルな役柄を上手に演じられるんでしょうね。




かと思えば「官僚たちの夏」のようなシリアスなドラマの役もこなす。凄い役者さんです。

コミカルな役柄を上手に演じられる役者はそういませんね。




ストーリーはまぁ、矛盾はいっぱいだし、ウソだろ!的なところもたくさんありますが、最初からそういう映画だと分かっていれば気になりません。いえ、気にしちゃいけません。




それでも脚本がいいんでしょうね。上手にそれぞれの役柄が組み合わさり、絡んでおもしろくしてくれてます。




本当に声を出して笑ってしまいました。




楽しい気分になりたい時は、ぜひ見てください。





<あらすじ>
暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出すハメに。期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが……。  


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2009年11月17日

☆☆「ハッピーフライト」

感動?とかではないけど、楽しい映画です。




「ハッピーフライト」(2008年、主演:田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか)





航空業界の小ネタが満載ですね。本物の空港で働く人たちを知らないので実際の現場に正確なのかは分かりませんが、マメ知識みたいなものはたくさん詰まってます。




ストーリー的には予想通りの展開が続きますが、飛行機を飛ばすには本当にたくさんの人たちの協力があって成り立ってるんだなぁと考えることができました。たまに飛行機に乗るだけでは分からない、というか意識したことも無かったなぁ。




凄くテンポ良く物語が展開するので、最初から最後まで気分良く一気に見ることができます。




最初は綾瀬はるか演じるドジキャラCAのドタバタな話かと思ったけど、案外出番は少なかったですね。
かなりたくさんの有名な役者さん達が出演されています。




そんな、たくさんの役者さん達を脚本が上手くしています。本当にオモシロクまとまってます。




個人的には「田畑智子」が好印象。可愛い役柄で、この映画唯一といてもいい?ラブコメ的なストーリーを担当してます。その伏線的ドラマもしっかりと結末を出してないのがいい。まあ、予想できるところまでは見せてくれますが。



ともかく楽しい映画ですので、家族でどうぞ!





<あらすじ>
副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練である乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。彼は試験教官として同乗する威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)を前に緊張感を募らせていた。そんな中、キャビンアテンダントの斎藤(綾瀬はるか)は夢にまで見た国際線フライトに臨み、緊張感がピークに達していた。  


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2009年11月16日

☆「ペネロピ」

おとぎ話的なラブコメディー




「ペネロピ」(2006年、主演:クリスティナ・リッチ)





魔女の呪いや、真実の愛をくれる王子様といった、まるでおとぎ話的なラブコメですね。




鼻が豚の様になってしまう呪いをかけられたヒロイン「ペネロピ」がそれでもいつか王子様が現れると信じて明るく生きていく物語です。




というか、ちょっとわがまますぎる気もするし、母親の心配性にもほどがあるし、豚の鼻のくせにあんまり怖くない、というか、別にかわいいじゃん、と思ってしまったりする。




そうなんですよ、豚の鼻の呪いのはずなのに、そんなに酷くもない。

これくらいの鼻ってあってもおかしくなさそう。母親がことさら世間の目に晒すことを拒むのは彼女のためというよりも、自分の体面のことを考えているからでしょうね。




またさらに残念だったのが、呪いが解けて普通の鼻になるのに、鼻があったときのほうがキュートだったんじゃなかろうか?と思ってしまうくらい普通の顔立ちだったこと。




シュレックくらい変わったほうが良かったかもね。




でも話的にはドンドン展開していくのでファミリーで見るにはお勧めです。





<あらすじ>
  


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2009年11月11日

☆「映画は映画だ」

熱い、熱すぎる男二人の闘士?がビシビシと向き合う。




「映画は映画だ」(2008年、主演:ソ・ジソプ、カン・ジファン)





ストーリー的にはあり得ない感じなんですが、笑えるところがあったり激しいアクションがあったりと、見どころは満載のように感じます。




この映画みたいに2大俳優が豪華共演!みたいなものは、どちらかが相手をくってしまう場合が多々あるんですが、この二人はヤバいくらいすごいです。




二人ともその役どころの魅力を存分に引き出してますね。

どちらの人物像にも納得させられます。あ、最初に言ったようにストーリー的にはありえませんが...。




あのラストシーンは賛否両論でしょうね。

僕も反対派です。もう少し別の終わらせ方があったんじゃなかろうか?って思っちゃいますし、そうしてほしかったってのもあります。




映画の中で映画を撮ってるって感じに進んでいくんですが、それゆえにコメディーを入れても違和感がない。これはしめたところでしょうか。




この映画のタイトル。「映画は映画だ」はもう少しネーミングを変えてやれば、日本でもっと受けたんじゃないでしょうか。ちょっと残念なところですね。




暴力シーンが多いし、最後は陰惨なシーンなので子供さんにはお勧めできません。

でも「楽しい気分になれる映画」としたのは、最後のシーンのみ目をつぶれば暴力シーンもコミカルに見える場面が多かったし、笑いもあり、ラスト直前までは良かったねぇって思えるからです。

それだけに最後のシーンだけが残念。




<あらすじ>
映画俳優になりたかったヤクザのガンペ(ソ・ジソブ)は、ある日偶然、映画俳優のスタ(カン・ジファン)と高級クラブで出会う。数日後、最新作のアクション映画のファイトシーンを撮影していたスタは、相手役の俳優に大けがを負わせてしまう。相手役の俳優がいなくなって困り果てたスタは、ガンペに映画出演を持ちかける。  


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2009年11月05日

☆☆「デスペラード」

とにかくスピード感抜群!




「デスペラード」(1995年、主演:アントニオ・バンデラス)





何か考えてみてはいけない映画です。




話の展開は無茶だわ、バンバン人が死んでるのにまるでコメディのようにも見えるわで、とても考えてはみれません。




そんなことを考えてみてはいけない映画です。




見終わった後はとにかく爽快!!!!




そのありえね~展開とありえね~シーンの連続にきっと魅了されてしまうでしょう。




なぜかこの映画をもう一度見たくなってしまう時があるんですよね。
それくらいアントニオ・バンデラスはかっこいいです。




僕が一番好きなシーンは後半で、主人公と仲間が一緒に戦うシーンで、仲間の一人が片足を投げ出すような体勢でギターケース銃?を撃つところです。「ありえね~!」思わず笑っちゃいますよ!





<あらすじ>
かつて恋人を殺され、自らも掌を撃たれギター弾きとしての道を閉ざされたマリアッチ。ギターケースに武器を詰め、仇であるギャングのボスのブチョを捜し求める。国境の町のブチョが経営する酒場で壮絶な撃ち合いの末、生き残るマリアッチだが、通りすがりの女性を庇って追っ手に撃たれる。その女性キャロリーナは怪我をしたマリアッチを自分の店に匿う。束の間、愛を交わすマリアッチとキャロリーナだったが、ブチョの手下がそこまで迫っていた……。  


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2009年11月02日

☆☆「NEXT -ネクスト-」

たった2分先の未来、でもそれは無限の可能性




「NEXT -ネクスト-」(2007年、主演:ニコラス・ケイジ、ジュリアン・ムーア)





2分先の自分に関係する未来だけが見える主人公。




2分間だけで何ができるねん!!って思ってましたけど、2分見れるってことはそれを連続して行うことで無限の可能性があるんですね。




そしてエンディング。賛否両論があるようですが、僕はけっこう好きです。




一番最初に逆戻りなエンディング(ネタばれやん!)、また別のストーリーが始まるんだよね!?って感じでいいじゃないですか。




それにしてもそろそろニコラス・ケイジもアクション俳優としては歳をとってきたかな?




頭の方はかなりヤバ目だよね。




ってわけで、とっても楽しめる映画です。(どんなコメントだ!?)





<あらすじ>
ラスベガスの小さなクラブでマジシャンをしているクリス(ニコラス・ケイジ)は、未来を予知する能力を隠し持っていた。一方、ロサンゼルスのどこかに核爆弾が仕掛けられ、アメリカ全体が2時間以内に壊滅する危機にさらされる。FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスに協力を依頼するが、彼が予見できるのは自分の身の回りに起こるほんの2分先の未来で……。  


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2009年10月31日

☆「インビジブル」

けっこう男の夢だったりする!?




「インビジブル」(2000年、主演:ケヴィン・ベーコン)





透明人間の映画ですが、透明になっていく過程のVFXは圧巻!




昔の透明人間の映画は知らないけど、この映画はこれはこれでありかな。




ただちょっと設定が甘い気もするけどまあ目をつぶっておきましょう。(目をつぶってる時が多いな、僕は)




でも透明人間って、男の夢みたいなもんですよね!???




実際にそんなことができたらいいなぁ~なんて邪まなことを考えながら見ていました。




主演はケヴィン・ベーコンなんですが、ハッキリって透明になってるか顔に厚塗りをしているシーンが多いので、あんまり素顔を見れません。




こんなんで主演なんて、ちょっとかわいそうな気がするね。




ただ、面白いので家族で見てはいかがでしょうか。ただし、小さな子供がいる家族は止めておいた方がいいでしょうね。暴力的なので。





<あらすじ>
  


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2009年10月29日

☆「ボーン・アイデンティティー」

ここまで圧倒的だと気分が良い。




「ボーン・アイデンティティー」(2002年、主演:マット・デイモン)





とにかく主人公が圧倒的に強いし頭が良いし、欠点が無いんじゃない?

そんな感じです。




「ボーン・アイデンティティー(2002)」「ボーン・スプレマシー(2004)」「ボーン・アルティメイタム(2007)」の三部作の第1弾で、一人の秘密工作員の話です。




マット・ディモンはオーシャンズ11シリーズではちょっとドジな若造の役をやってますが、この映画ではシリアスな殺し屋って感じですかね。とにかく雰囲気はあります。




全体的に画の作り方が暗めなので、それが映画の雰囲気づくりに一役買っていると言えます。




アクションシーンも派手な格闘シーンとかではなく、最も効率の良い殺し方を見るようで真に迫ってるなと感じちゃいます。




みんなでワイワイ楽しむ映画ではないでしょうが、面白い映画なのは間違いありません。





<あらすじ>
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。  


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2009年10月27日

☆「ゲット スマート」

壮大なB級?コメディー




「ゲット スマート」(2008年、主演:スティーヴ・カレル、アン・ハサウェイ)





金かかってますよ~、この映画!

コメディーなのに80億ドルですって。




なんでこんなに金掛けてんだか分りませんが、おかげで映画は面白くなってますね。




もともと日本人と米人では笑のツボなんてずれてるんで、米的な笑いを残念な映像で見せられたら日本人はいやになるでしょうね。




「こんなに金がかかってそうなシーンなのにギャグかよ!!」みたいにツッコンでおきましょう。




それでも何カ所も笑えるシーンがあり、その他もテンポ良く見ることができるので楽しい気分になれること間違いなし!!




ところでこの映画で特筆すべきはやっぱり「アン・ハサウェイ」ですね!

個人的に好きなだけですが...。




「プリティ・プリンセス」といい、「プラダを着た悪魔」といい、かわいすぎです。

そんな彼女のアクションシーンが見れるとあっては見逃せませんね。




最初にB級?と書いてしまいましたが、ほとんどA級と言っていい作品だと僕は思います。





<あらすじ>
アメリカ極秘スパイ機関“コントロール”が国際犯罪組織に襲撃され、スパイたちの身元が明るみになってしまう事態が発生。そこでコントロールのチーフ(アラン・アーキン)は、分析官のスマート(スティーヴ・カレル)をエージェントに昇格させ、整形したばかりの美女、エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組ませる。  


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2009年10月26日

☆☆「サマーウォーズ」

オモシロイ!突っ込みどころは大目に見てね。




「サマーウォーズ」(2009年、監督:細田守)





突っ込みどころはたくさんあるけど、そこがまたおもしろかったりする。




ストーリー展開はハイスピードで、うっかりしてると置いてきぼりをくらうからご注意!




現実社会、しかも田舎の旧家と似つかわしくないとバーチャル世界が端末一つで繋がってる。
そんな近未来!?な世界観をけっこう上手に演出してます。




なんで格闘ゲーム?なんで花札?とか、突っ込みどころは笑っておけば余計に楽しくなります。




世間ではポスト「ジブリ」とかって宣伝もされてますが、ホント、もう少しかな。




独特の雰囲気のある映画になっているのは、やっぱり監督のおかげでしょうね。




次回作にも期待大!!!





<あらすじ>
天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。  


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2009年10月24日

☆「あなたが寝てる間に…」

普遍的なラブストーリー?




「あなたが寝てる間に…」(1995年、主演:サンドラ・ブロック)





最初の方の展開は「ありえねぇ~」って感じだったんですけどね。

だんだんとしっくりきてしまいました。




サンドラ・ブロックはコミカルな役からシリアスな役までなんでもこなす女優さんですが、この映画を見ると恋愛ものが一番しっくり来る気がします。




話の展開は多少強引ですが、これがアメリカンファミリーなんだぁ、と羨ましくなっちゃうシーンもあります。




一方的な恋、片思いは自分の中だけで相手への想いが強くなっていきますね?

でもお互いが分かりあい、認め合い、想いが強くなり愛し合う、本当に大切なのはそんな相手と巡り合えること。




最後の彼女の選択に拍手!!

強引なラブストーリーですが、肩の力を抜いて、恋人同士で見てください。





<あらすじ>
シカゴの地下鉄改札係、ルーシー(ブロック)。天涯孤独な彼女の慰めは毎日顔を合わせるだけの名も知らぬ乗客。クリスマス・イヴ、不良にからまれ線路に転落し気絶したその彼を助けたルーシーは、病院でのふとした行き違いから彼=ピーター(ギャラガー)の婚約者ということになってしまう。依然意識の戻らぬピーターをよそに、ルーシーは本当のことを言い出せぬまま彼の家族と親しくなっていく。はじめは彼女を疑っていたピーターの弟ジャック(プルマン)も次第に彼女に魅かれ始めていた。それは彼女も同じだったが……。  


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2009年10月20日

☆☆「ホリデイ」

心温まるラブコメディ




「ホリデイ」(2006年、主演:キャメロン・ディアス)





心温まるラブコメディ。




特に、タイタニックのケイト・ウィンスレットがいい味出してます。
あの頃とは見違えてますよ。




キャメロン・ディアスはやっぱり可愛いね。
バニラスカイで見た時はホリが深すぎて好きになれないかも!?とも思ったけど、この映画ではホントかわいい女の子してます。




ジュード・ロウは、まあ、カッコよすぎるので置いておきましょう。




なんといってもジャック・ブラック。

かれは3枚目なんですが、なんかカッコよく見えてしまうんですよね。

愛しのローズマリーの時にも思いましたが、良い俳優ですね。




面白くて、最後にハッピーな気分にしてくれる。
そんな映画です。





でもね、最後のシーンでは楽しそうにハッピーエンドなんですけど、その後はどうしたのかな?根本的な問題は解決してないんじゃない?って思いましたがそれ以上は突っ込まないことにしました。ネタばれになるので課kませんが...。





楽しい映画ですので、ぜひご覧あれ。





<あらすじ>
ハリウッドの映画予告編製作会社の社長アマンダ(キャメロン・ディアス)と、ロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。クリスマス直前になってそれぞれ恋に破れた2人は、ネットを介して“ホーム・エクスチェンジ”をすることに。アマンダはロンドンに、アイリスはビバリーヒルズに旅立つが……。  


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2009年10月19日

☆☆「カンナさん大成功です!」

泣きあり!笑いあり!




「カンナさん大成功です!」(2006年、主演:チュ・ジンモ、イム・ヒョンシク)





ラブストーリーとしてもコメディーとしても楽しめる1作。




特にね~、コンサートのシーンは良かった。というか、日本映画だったらチャチな物になってそうなところですが、まさに本物のコンサートといった感じで、しかも主演女優のキム・アジュンが実際に歌ってるってんだからその歌唱力には驚かされるマス。

やっぱりオーラも違うね。




でもでも、本当に良いのはストーリー。店舗が良いので最後まで飽きずに見られるし、最初っから笑いっぱなしでした。




整形したことで生まれ変わった自分。全てを手に入れられるはずが思わぬ心の葛藤が出てきたり、ラブストーリーとしても見どころあり。

しかし、このモテる男は微妙な感じ!?良い奴なのか、やっぱりただの男なのか!?




含みがある終わり方(もしかして僕が分かってないだけ?もしくは忘れてるだけ?)がまたいいんですけどね。




家族で見ても、恋人同士で見ても、友人同士で見ても面白い映画でしょうね!





<あらすじ>
鈴木由美子の同名コミックを映画化し、韓国のアカデミー賞“大鐘賞”で最多12部門ノミネートを成し遂げたラブコメディー。身長169センチ、体重95キロのヒロインが、全身整形で美貌(びぼう)を手に入れ、スター歌手としてサクセスしていく。監督は『オー!ブラザーズ』のキム・ヨンファ。主人公のカンナを本作で大鐘賞主演女優賞を受賞したキム・アジュンが演じる。自分自身と向き合えないヒロインの葛藤(かっとう)をコミカルに描き、誰もが笑って泣ける感動作に仕上がっている。  


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2009年10月16日

☆「ノッティングヒルの恋人」

やっぱり優男役はヒュー・グラント




「ノッティングヒルの恋人」(年、主演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント)





シンデレラストーリーってときどき見たくなるんですよ。




といってもこれは男女が逆ですがね。




でもやっぱりジュリア・ロバーツはいいですね。
プリティウーマンで初めて彼女を知った時からその魅力にやられてます。




それにやっぱりヒュー・グラント!!

かれの色男っぷりは素晴らしいことは分かってるんですが、この映画ではちょっと冴えない男役を演じてます。




それでも絵になっちゃうんですね。




ストーリーは単純な恋愛ものとしてみることもできますが、実に脇役の俳優陣がいい味を出してるし、サイドストーリーも素敵で心温まります。




やさしい気持ちになりたい時に見るといいかも。





<あらすじ>
ジュリア・ロバーツ&ヒュー・グラント共演のラブ・ストーリー。有名ハリウッド女優と平凡な男の恋の行方を、ユーモアたっぷりに描く。華やかなハリウッド女優を演じるロバーツと、どこか頼りない青年に扮したグラントがハマリ役。ウェストロンドンにある平凡な街“ノッティングヒル”。そこで小さな本屋を経営するウィリアムの店に、ある日偶然ハリウッドスターのアナ・スコットが訪れる。互いに運命を感じた2人は、やがて恋に落ちるが……。  


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2009年10月15日

☆「NANA」

NANA役の中島美嘉がハマりすぎ!(原作は読んでませんが。)




「NANA」(2005年、主演:中島美嘉、宮崎あおい)





とりあえず、評判だったから見てみた映画です。これは。




とりあえず、普通に面白かった。
何がどうと言われると応えづらいんですが(^^;




でも、中島美嘉が演じていたNANAが原作に近いんだろうなぁとは思いました。
原作も読んでないのに言うのもなんですけど、こういうキャラなんだってハッキリしたものを醸し出していたので。




宮崎あおいは正直、可愛いから許す!
でも僕は彼女の演技はあまり好きじゃないんですよね。
そんなに旨いとも思わない。言い過ぎだったらゴメンなさい。
このことで文句のコメントは入れないでください。




彼氏を横取りする彼女役の子。
彼女は良かったね~。
演技はまあ、あれだし、声もまあ、あれなんだけど...。




映画は全体として楽しめる内容です!
ストーリーはストレートな王道もの?みたいな感じですが、最後のハッピーエンドを見て良かったねって思っちゃいました。





<あらすじ>
現在爆発的な人気を誇っている矢沢あいの同名少女漫画が、中島美嘉と宮崎あおいを主演に迎え実写化された。“ナナ”という2人の女の子を主人公に、等身大の恋愛と友情を描いた群像劇。物語は原作の5巻目までを忠実に映像化しており、原作ファンでもキャスティングやストーリー展開を違和感なく楽しめる。特に中島が歌うライブシーンは圧巻で“ナナ”のイメージそのもの。  


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2009年10月12日

☆☆「セックス・アンド・ザ・シティ」

ドラマを見ていなくても十分に楽しめます。
僕もそうでした!




「セックス・アンド・ザ・シティ」(2008年、主演:サラ・ジェシカ・パーカー他)





ニューヨークのいまどき!?の女性が主役みたいなんだけど、それぞれのキャラが立ち過ぎてて面白い。




ともかく一人一人がうまく際立っているので、見ていて飽きることが無いです。




ドラマを1から見て見たいとまでは思わなかったけど(なんか映画を見てからその前のストーリーを辿るのがもったいなくて...。)




これはどうだろう、30代の女性が楽しめる映画かな。
30代の男性が見ても楽しめるんだから!




見終わって楽しい気分になれる映画はやっぱり良いですよね!





<あらすじ>
ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化。テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する。監督はテレビ版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。サラ・ジェシカ・パーカーらオリジナルキャストに加え、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンも出演している。一流ブランドから寄せられた1,000着以上の最新コレクションなど、物語を華やかに彩るファッションも見逃せない。  


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2009年10月11日

☆「UDON」

見てると無性に讃岐うどんが食べたくなる!




「UDON」(2006年、主演:ユースケ・サンタマリア)





たぶんね、この映画を見て香川に行こうって思った人はたくさんいるんじゃないかな?と。
かく言う僕もその一人ですが。




主人公のダメ男ぶりはユースケ・サンタマリアにぴったりですね。
周りを固める俳優陣が良かったので、素の演技でやれていたのがよかったのかも。




ストーリー的にはまあ、ストレートな感じで捻りがあるわけでもなく、かといって間延びしてるわけでもなく。これは監督が良かったのかもしれませんが。




見終わって気分がいいので、家族で見る娯楽映画にいいんじゃないでしょうか。





<あらすじ>
「踊る大捜査線」シリーズの名コンビ、亀山千広プロデューサーと本広克行監督が再びタッグを組み、うどんを愛する人々の心の交流を描いたエンターテインメント作。ユースケ・サンタマリアがうどんとの出会いによって人生を取り戻していく主人公にふんし、共演者には小西真奈美、トータス松本、小日向文世、鈴木京香ら個性豊かな面々が集結した。“うどん”という日本独自の食文化を通し、日本の魅力が存分に表現されている。  


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2009年10月10日

☆☆「ラブ・アクチュアリー」

微笑ましい。心が温まる。楽しい気分になれる。
そんな色んな気持ちをいっぺんに感じることができる映画!




「ラブ・アクチュアリー」(2003年、主演:ヒュー・グラント)





「ヒュー・グラント」いいですね。
色男でダメ男をやらせたら彼の右に出るものは無し。




これもいわゆる群像劇。
いくつかの組み合わせの人々が繰り広げるその様子は、どれも心温まるものばかり。




最後には全部がハッピーエンド!←こーゆー映画は大好きです。
見終わって幸せな気分になれるから。




一番いやな映画は見終わって「時間を損した」って思ってしまうこと。




まあ、浅い映画だと言う人がいることも知ってます。
でも、この映画はこれでいいんです!
だって見終わって気分がいいんだから。




難しく考えないで見ましょうよ。




ちなみに男の子が恋する女の子のために頑張っていて、その子を応援する父親の姿。
このストーリーが一番好きです。
父親役の「リーアム・ニーソン」。前に書いた「96時間」では素晴らしいアクションを見せてくれますが、父親役も良い!!!んですよ。




恋人と二人で見たい映画です。





<あらすじ>  


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