2009年11月13日
☆「コール」
シャーリーズ・セロンが美しい!
「コール」(2002年、主演:シャーリーズ・セロン、ダコタ・ファニング)
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シャーリーズ・セロンの美しさが際立っていますね。
すんばらしい。それだけでこの映画の価値が上がってます。
なんて、そんなんじゃぁいけませんが。
3か所に3人を分けて、それぞれに心理的駆け引きがあって、わりと上手くできてます。
ですがちょっと残念なところは、動機がただの金目当てでは無いとしながら、ではなんでそれまで他に同じ犯行をしていたのか。
予行演習かなんか?それっておかしくない?みたいな疑問が出ちゃいました。
でもまあ話のつじつまもさっきの点を除けば上手いもんだし。
とにかくハラハラドキドキの連続です。
P.S.ケビン・ベーコンの悪役もすっかり板についてますね。
<あらすじ>
米オレゴン州ポートランド。カレンは夫で将来有望の麻酔医ウィルと6歳の娘アビーの3人で幸せな生活を送っていた。だがウィルがシアトルへ出張した日、カレンの前に見知らぬ不審な男が現われる。その男ジョーは、彼の仲間がアビーを誘拐したことをカレンに告げ、30分ごとの連絡を怠るとアビーは死ぬと脅し、彼女から抵抗の意志をそぐ。やがて、娘アビーは山小屋に、夫ウィルはシアトルのホテルの一室に監禁される。計画は順調に進んでいるかに思われた。しかし、ジョーはカレンからアビーが死に至るほど重度の喘息を患っていると聞き動揺を覚える…。
「コール」(2002年、主演:シャーリーズ・セロン、ダコタ・ファニング)
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シャーリーズ・セロンの美しさが際立っていますね。
すんばらしい。それだけでこの映画の価値が上がってます。
なんて、そんなんじゃぁいけませんが。
3か所に3人を分けて、それぞれに心理的駆け引きがあって、わりと上手くできてます。
ですがちょっと残念なところは、動機がただの金目当てでは無いとしながら、ではなんでそれまで他に同じ犯行をしていたのか。
予行演習かなんか?それっておかしくない?みたいな疑問が出ちゃいました。
でもまあ話のつじつまもさっきの点を除けば上手いもんだし。
とにかくハラハラドキドキの連続です。
P.S.ケビン・ベーコンの悪役もすっかり板についてますね。
<あらすじ>
米オレゴン州ポートランド。カレンは夫で将来有望の麻酔医ウィルと6歳の娘アビーの3人で幸せな生活を送っていた。だがウィルがシアトルへ出張した日、カレンの前に見知らぬ不審な男が現われる。その男ジョーは、彼の仲間がアビーを誘拐したことをカレンに告げ、30分ごとの連絡を怠るとアビーは死ぬと脅し、彼女から抵抗の意志をそぐ。やがて、娘アビーは山小屋に、夫ウィルはシアトルのホテルの一室に監禁される。計画は順調に進んでいるかに思われた。しかし、ジョーはカレンからアビーが死に至るほど重度の喘息を患っていると聞き動揺を覚える…。
2009年10月28日
☆「バーティカル・リミット」
極限状態のハラハラ感をたっぷり堪能!
「バーティカル・リミット」(2000年、主演:クリス・オドネル、ロビン・タネイ)
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ストーリーの最初から見ごたえのあるハラハラな展開が気持ちを引きずりこみます。
いやまあクライミングの専門家から見たら矛盾だらけなんでしょうし、ありえねぇ~ってシーンもありますが目をつむっておきましょう。
この映画はストーリーの矛盾を突っ込めば実はキリが無いですから、まああまり考えずに見ましょう。
一番感じたのは主人公の我儘ぶり!
自分の妹を助けたい一心で、何人もの人間を巻き込んで救助に向かうが最終的に生き残ったのは2人だけという、良く考えたら悲惨な結果。
おっとなんだか否定的なコメントを並べてしまいましたが、最初に言った通り、そんな矛盾は無視して見ましょう!
ハラハラ感がたまらなくて何度も見てしまってます。
特に最初のロッククライミングのシーンはそこだけ何度見たことか。
まあ、ロッククライミングって言うスポーツに惹かれたってこともありますが。
みんなで見るもよし、一人で見るもよし。とにかく一度、見てください。
<あらすじ>
3年前、ロッククライミング中に起きた事故で、兄ピーターは妹と自身を救うため、一瞬のうちに父親の命綱を切ることを決断した。妹はそれを許すことができない。兄は苦悩から逃れるために山を拒否し、写真家となる。妹は父親の夢を追って登山家となる。そして今、世界第二位の高峰K2登頂に挑んでいた。だが、事故に遭った妹は標高8,000mでクレパスに閉じ込められてしまう。妹を救うためにピーターは、世界で最も恐れられている山、K2へ向かうことを決意する。
「バーティカル・リミット」(2000年、主演:クリス・オドネル、ロビン・タネイ)
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ストーリーの最初から見ごたえのあるハラハラな展開が気持ちを引きずりこみます。
いやまあクライミングの専門家から見たら矛盾だらけなんでしょうし、ありえねぇ~ってシーンもありますが目をつむっておきましょう。
この映画はストーリーの矛盾を突っ込めば実はキリが無いですから、まああまり考えずに見ましょう。
一番感じたのは主人公の我儘ぶり!
自分の妹を助けたい一心で、何人もの人間を巻き込んで救助に向かうが最終的に生き残ったのは2人だけという、良く考えたら悲惨な結果。
おっとなんだか否定的なコメントを並べてしまいましたが、最初に言った通り、そんな矛盾は無視して見ましょう!
ハラハラ感がたまらなくて何度も見てしまってます。
特に最初のロッククライミングのシーンはそこだけ何度見たことか。
まあ、ロッククライミングって言うスポーツに惹かれたってこともありますが。
みんなで見るもよし、一人で見るもよし。とにかく一度、見てください。
<あらすじ>
3年前、ロッククライミング中に起きた事故で、兄ピーターは妹と自身を救うため、一瞬のうちに父親の命綱を切ることを決断した。妹はそれを許すことができない。兄は苦悩から逃れるために山を拒否し、写真家となる。妹は父親の夢を追って登山家となる。そして今、世界第二位の高峰K2登頂に挑んでいた。だが、事故に遭った妹は標高8,000mでクレパスに閉じ込められてしまう。妹を救うためにピーターは、世界で最も恐れられている山、K2へ向かうことを決意する。
2009年10月20日
☆☆「ワイルド・スピード MAX」
燃える!!最高に熱い走り屋必見の映画!!!
「ワイルド・スピード MAX」(2009年、主演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス)
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熱いね~、熱い!!!
今の日本では走り屋は流行らず、若者の車離れが叫ばれていますが、僕が大学生のころは走りや全盛でした。
僕自身は走り屋でも何でもないんですが、友達に何人かいましたね。
この映画にはバリバリの改造車が目一杯でてきます。
しかも主人公の選ぶ車は最新のGT-Rですよ!GT-R
その当時は速い車の代名詞みたいな車でしたね。いまでもやっぱり最速かもしれませんが、スポーツカーが流行らない時代なのが寂しいところです。
そして最後に選ぶ車がカスタマイズされたハリアー!
日本車が流行ってるのか、走り屋ってカテゴリーだとやはり日本車になっちゃうんですかね。
そういえば韓国でも走り屋の憧れる車はやはり日本車らしいですよ。
最初から最後までスピード全開、ストーリーも全開で楽しめます。
今回が4作目ですが、一番良かったかも。
ちなみに3作目はイマイチでした。
<あらすじ>
南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。
「ワイルド・スピード MAX」(2009年、主演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス)
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熱いね~、熱い!!!
今の日本では走り屋は流行らず、若者の車離れが叫ばれていますが、僕が大学生のころは走りや全盛でした。
僕自身は走り屋でも何でもないんですが、友達に何人かいましたね。
この映画にはバリバリの改造車が目一杯でてきます。
しかも主人公の選ぶ車は最新のGT-Rですよ!GT-R
その当時は速い車の代名詞みたいな車でしたね。いまでもやっぱり最速かもしれませんが、スポーツカーが流行らない時代なのが寂しいところです。
そして最後に選ぶ車がカスタマイズされたハリアー!
日本車が流行ってるのか、走り屋ってカテゴリーだとやはり日本車になっちゃうんですかね。
そういえば韓国でも走り屋の憧れる車はやはり日本車らしいですよ。
最初から最後までスピード全開、ストーリーも全開で楽しめます。
今回が4作目ですが、一番良かったかも。
ちなみに3作目はイマイチでした。
<あらすじ>
南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。