2009年10月29日

☆「ボーン・アイデンティティー」

ここまで圧倒的だと気分が良い。




「ボーン・アイデンティティー」(2002年、主演:マット・デイモン)


☆「ボーン・アイデンティティー」


とにかく主人公が圧倒的に強いし頭が良いし、欠点が無いんじゃない?

そんな感じです。




「ボーン・アイデンティティー(2002)」「ボーン・スプレマシー(2004)」「ボーン・アルティメイタム(2007)」の三部作の第1弾で、一人の秘密工作員の話です。




マット・ディモンはオーシャンズ11シリーズではちょっとドジな若造の役をやってますが、この映画ではシリアスな殺し屋って感じですかね。とにかく雰囲気はあります。




全体的に画の作り方が暗めなので、それが映画の雰囲気づくりに一役買っていると言えます。




アクションシーンも派手な格闘シーンとかではなく、最も効率の良い殺し方を見るようで真に迫ってるなと感じちゃいます。




みんなでワイワイ楽しむ映画ではないでしょうが、面白い映画なのは間違いありません。





<あらすじ>
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。


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Posted by カンバンわ! at 08:08│Comments(0)楽しい気分になれる映画
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☆「ボーン・アイデンティティー」
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