2009年11月19日

これが最後!

ちょうど100本目の映画の紹介をし終わりました。
このブログは一応ここで止めてしまいます。

というのも、新しいブログへ引っ越しします。

引っ越し先は「お店応援団!看板のマツタニ|豊田市」です。




映画のことも時折り書いてみようと思いますので良かったら見てください。

でわでわ。  


Posted by カンバンわ! at 17:18Comments(3)心に残った映画

2009年11月19日

☆☆☆「ベイブ」

記念すべき、100作品目の映画紹介!

最高に楽しくて、最高にハッピーな映画!




「ベイブ」(1995年、主演:ジェームズ・クロムウェル)





この映画、最高に楽しくてハッピーな気分になります!




で、この映画を見る時は「吹き替え版」で見ることをお薦めします。




字幕よりも気軽に見えますし、なによりベイブは豚さんなので吹き替えで見てもなんら違和感がありません。




もうね、ベイブが可愛いったらありません。
豚ってこんなにも可愛いんだぁ~って初めて思いました。




ストーリーはファンタジックで(まあ、豚がしゃべってる時点でそうですが...)、とっても心温まる話です。




最後は本当に楽しい気分になります。




見終わって気分が良くなる映画。こんな映画はめったにないので非常にすばらしいです。




ぜひとも皆さんに見てもらいたい、そんな映画です。





<あらすじ>
収穫祭の賞品として農場主アーサーにもらわれた子ブタのベイブ。牧羊犬の母犬フライはベイブに農場のルールを教えた上、自分の子供たちと同じようにベイブを可愛がってくれる。ちょっとしたきっかけからアーサーはベイブに羊の見張りをさせようと思いつくが、臆病なベイブには手も足も出ない。だが心優しいベイブは羊たちにお願いする事で牧羊犬の代わりを見事に果たしたのだ。やがて牧羊犬コンテストの日が迫り、アーサーはなんとそれにベイブを出場させようとするのだが……。  


Posted by カンバンわ! at 12:21Comments(0)楽しい気分になれる映画

2009年11月19日

☆「フラガール」

蒼井優の透明感あふれる無防備な演技が最高!




「フラガール」(2006年、主演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優)





これ、実際にあった話が元になってるんですよね。
まぁ映画なんで、脚色されているとは思いますがおもしろくできてます。




田舎で不器用に暮らしていた人たちが、それぞれ色々な事情があってフラダンスに取り組んでいく。




最初はバラバラな人たちが一つの目的に向かうようになり、真剣に取り組むようになる。




当たり前のようなことで、ストーリーも当たり前のように展開しますが、それでもさわやかな感動があります。




でもシズちゃんが演じてる役、あれが他の役者さんだったらもっと感動したかも。なんて言っちゃシズちゃんに悪いですが。




最後のシーンは、ホントはもっと盛り上がるかなぁと、自分の中でイマイチ盛り上がりが少なかったのがちょっと残念でした。




でも良作です。良作ですので皆さん見てくださいね。





<あらすじ>
時代の波で閉鎖に追い込まれた、とある炭坑の村では、危機的な状況の中、炭坑で働く人々はツルハシを捨て、北国の寒村を“常夏の楽園”に変えようと立ち上がった。村の少女たちは腰みのをつけ、肌もあらわにハワイアンムード満点のフラダンスを踊りはじめるのだが……。  


Posted by カンバンわ! at 08:19Comments(0)楽しい気分になれる映画