2009年10月02日

☆☆「クライマーズ・ハイ」

熱い男たちのドラマ!




「クライマーズ・ハイ」(2008年、主演:堤真一)





とにかくね、仕事にかける男たちの想いが熱い熱い!




自分の仕事に意地や誇りや自分の全てをぶつけてる。
同じく社会人として胸を熱くするような映画です。




それにしても堤真一はさすが!どんな役でも最高の演技でもってこなしてしまう。
名優の一人だと思います。




それからそれから忘れちゃいけないのが「堺雅人」。
この人は大好きです。
気になる俳優の一人。口元の演技がね、すごくイイ!(←なんだそりゃ!)





<あらすじ>
1985年、群馬県御巣鷹山で起きた日航機墜落事故をめぐって翻弄(ほんろう)される地元の新聞記者たちの姿を描く社会派ドラマ。実際に記者として日航機墜落の取材をした作家・横山秀夫が自らの体験を反映した同名小説を、映画『金融腐蝕列島 [呪縛]』の原田眞人監督が映像化した。地元新聞社の熱血漢デスクを『ALWAYS 三丁目の夕日』の堤真一が演じたほか、『殯(もがり)の森』の尾野真千子ら実力派が集結。感情が激しく交わる濃密な1週間の人間ドラマに圧倒される。  


Posted by カンバンわ! at 15:22Comments(0)心に残った映画

2009年10月02日

☆☆☆「レナードの朝」

2大俳優による、伝えていきたい名作




「レナードの朝」(1990年、主演: ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ)





ロバート・デニーロの演技にとにかく目を奪われます。
この人はこんな演技もできるんだ!と。




もちろん、その演技が光るのもロビン・ウィリアムズの控えめな演技があってこそに思う。




ストーリーは本当に泣けちゃいます。
最初に泣けるのは、映画の中盤でデニーロが「ママ!」と叫ぶところ。
もうね、その笑顔が最高なの。ホントに底抜けの子供のような笑顔を見せて呉れたデニーロに感謝。
ここはうれし泣きしちゃうところです。




次に泣けるのが、終盤になってから。
どんどんと自由が利かなくなってくる自分に苦しみながらどうすることもできずに...。
映画を見ている自分が何もしてあげられなくって、デニーロの苦しむ姿に悔しくって泣いちゃいます。




ホントに泣ける映画です。




<あらすじ>
オリヴァー・サックスの実話を基に、治療不能の難病に挑む医師の奮闘を、一人の重症患者との交流を軸に描いた感動のヒューマン・ドラマ。30年間昏睡状態だった男レナードが、奇跡的に意識を回復した。セイヤー博士の治療が功を奏したのだ。博士はその治療を、他の患者にも適用してめざましい効果をあげるが……。  


Posted by カンバンわ! at 07:20Comments(0)心に残った映画

2009年10月02日

ちょっとタイトルを変更!

ちょっとタイトルの付け方を変更!




ブログなんだからもっと率直に!ってことでご意見をいただいたので、あくまで僕的な好き度合いですがタイトルに☆つけちゃいます。




最高は3つ☆☆☆




でも、あくまでここに出すのは好きな映画なので、一つだろうが面白いです。見て損はさせません。(好き嫌いはあると思いますが。)  


Posted by カンバンわ! at 07:02Comments(0)