2009年10月13日

☆☆「ラースと、その彼女」

ツッコマない!そして温かい気持ちで見て見ましょう。




「ラースと、その彼女」(2007年、主演:ライアン・ゴズリング)





正直...、まともに見るまで時間がかかりました(^^;




まあ、内容というか、あらすじを見てね。なんというか、精神的に見ていられないんじゃないかと。




でも覚悟を決めて見ました!!




で、見て見ると、周りの人たちの思いやりというかね、些細なことなんだけど優しさや温かさがあり...。




まあ、多くを書いても陳腐なのでとりあえず見てください。
そっちの方ばかりに注意が言ってしまうととてもじゃないけどハートウォーミングストーリーとは言えなくなってしまうので、ある程度考えて見られる人、子供はおいておきましょう、マニアな人(笑)向けでしょうか。

一言でいえば、万人向けじゃありませんね。




途中から映画の調子が変わっていきます、音楽を含めて。これは主人公の心の成長?というか、進みだしたってことに繋がっているのかな?切ないシーンも、悲しいシーンも、笑ってしまうシーンもあり。




最後まで見れば心に残るものがありました。





<あらすじ>
幼いころのトラウマから人とのつながりを避けて生活し、毎日地味な仕事に従事する青年ラース(ライアン・ゴズリング)。そんなある日、彼はガールフレンドを連れて自分を心配する兄夫婦(エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー)と食事をすることに。しかし、ラースが連れて行ったガールフレンドとは、インターネットで注文した等身大のリアルドールだった。  


Posted by カンバンわ! at 11:26Comments(0)心に残った映画